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■本を読もう
 
【決意!】
いよいよ大学生。過ごし方次第ではフヌケに……ダメダメ。とりあえず本を読むぞー。年に100冊、つまり週に2冊 。けっして無理じゃない。がんばるぞー!

【1冊目】
5日後、記念すべき1冊目 『ゼロからわかる経済の基本』を読んだ。

210の経験値をてにいれた。
つぎのレベルまで、あと790の経験値が必要です。
 
以下、日記転載
 

2006/03/11 本を読もう

現役で大学にいった友人(僕は一浪)いわく、「大学入ると暇すぎて困る」

まぁ。贅沢な悩みですこと。

じゃあその暇を自己投資に回せばいいじゃないか。
でも自己投資って言っても何すりゃいいんだろう……?

そこで、とりあえず本を読んでみようと思い立ったわけです。
本と言っても、雑誌、マンガ、小説とさまざまですが、
新書を中心に読んでいこうと思います。

目標 100冊/1年

1年が52週ですから、100冊/52週 ≒ 週に2冊
決して無理な計画ではないけれど、本人のやる気次第でどうとでもなりそう。

がんばるぞー。

2006/03/16 『ゼロからわかる経済の基本』

年に100冊の本を読もうと決意。

早速読みました。

記念すべき(?)1冊目は……

『ゼロからわかる経済の基本』 講談社現代新書 / 野口 旭

新書を要約するという課題があって、高1の頃に一度読んでいる本です。
平易な文体で書かれているので、高校生でもスラスラ読めます。

簡単に紹介を。

第1章の「本書の意図」に、

>本書でこれから論じていく内容とは、(中略)
>「われわれ個人あるいは有権者としての立場から、自分の生活を守り、
>それを改善するために最低限必要な経済の知識」です。

とあるように、経済の基本の基本が丁寧に説明されています。

第1章 経済を知ることがなぜ必要か  
第2章 経済のなりたち
第3章 市場とは何か
第4章 企業と金融
第5章 政府の役割
第6章 グローバル化する経済

の6章からなり、徐々に深くなっていくという構成で、
つっかえることなく読み進めることができます。

なんといっても、読みやすい! あっという間に読めてしまいます。


このくらいの本なら100冊なんてすぐでしょう……

が、次に読むのは『論語』です。
こいつはなかなか読み応えがありそうです、ハイ。

もともと読むのが遅いので時間はかかると思いますが、
のんびり読んでみようと思います。

 

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